耐久性について
ベタ基礎
「ベタ基礎」で建物を足元からしっかりと支える
homecheeryでは標準仕様で、地震時の揺れによる変形に耐えられる、強固な「ベタ基礎」を採用しています。基礎部分に鉄骨を配し、コンクリートを敷き詰めた基礎で、お客様のお家を足元からしっかりと支えます。
入念な「地盤調査」そして最適な「基礎構造」をご提案
地盤保証の実施
お引渡し後10年間は、万が一の不同沈下による建物の損害が発生した場合に備え、大手損害保険会社の保険による賠償資力の確保を適切に行い、地盤保証を行っています。
※基礎補強工事・地盤改良工事及び保証料は、別途費用がかかります。
外壁通気工法
壁体内に空気の通り道をつくり、湿気を放出して、住宅の耐久性と快適性を向上させます。
上に上昇された空気は軸にて排出、棟換気標準のため流れる空気は棟でも排出。一年中快適な環境へ。
耐震性について
耐震金物工法
地震発生時の倒壊リスクを軽減
各接合部の強度を高めることで欠損により脆弱になりやすい仕口を強力に保護します。
剛床工法
地震や台風の力に負けない住まいづくりには、基礎だけでなく、床の剛性も重要なポイントとなります。
また、土台・大引と床構造用合板を一体化させることで剛性を高める「根太レス工法」の床を採用。地震や台風時に加わる大きな外力に対しても、変形や破壊が起こりにくい強い構造を実現しています。
制震装置システム
全ての住まいに安心を
建物の揺れを最大50%抑える高品質な制震装置、基本的な戻りプランに制約はなく自由な設計が可能です。
耐力壁や吹き付け断熱との併用も可能であらゆる階高やスパンにも柔軟に対応できます。また一級建築士による全棟個別の最適配置をご提案させて頂きます。
耐震等級3
建築基準法の1.5倍 耐震等級3の耐震設計
日本に住んでいる限り避けることのできない地震。
ご家族の暮らしを守るため、エネルギーを吸収し、揺れに強い住まいが求められます。主な構造体そのものの強度や靭性を向上させることで、住まいの倒壊や損傷を防ぎます。
耐震等級について
homecheeryでは構造計算を行い、耐震等級最高レベルのお家づくりをしています。
尚、長期優良住宅認定も取得することができます。
耐震等級は下記の3段階で区分されます。
耐震等級1 | 極めて稀に発生する地震に対して倒壊しない程度(建築基準法) |
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耐震等級2 | 耐震等級1の1.25倍耐震性能(病院や学校の耐震性に匹敵) |
耐震等級3 | 耐震等級1の1.5倍の耐震性能(消防や警察などの防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵) |
木造軸組パネル工法
在来軸組工法にパネルを全面に張るパネル工法を標準化、従来のような筋交いの入った骨組みではなく、地震の揺れなどをパネル化された壁全面で受け止め震度6〜7の揺れにも倒壊しない強さを実現しました。
それだけでなくパネルに高い透湿性を持っており、壁内の結露を防ぎます。
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