【注目の塗り壁材「Sto(シュトー)」の魅力をご紹介します】
自然素材の魅力に囲まれた暮らしをおくりたいとお考えの方でしたら、「塗り壁の家」に魅力を感じることもあるかもしれません。
温かみの感じられる塗り壁。無垢の木などの自然素材との相性もよく合いますね。とはいえ、クラック(ひび割れ)や汚れなどがネックになり、塗り壁を採用することをためらうお客さまも少なくありませんでした。
そんな塗り壁のウィークポイントを解消してくれる塗り壁材として最近注目されているのが、ドイツ生まれ、世界60ヶ国以上で使用されている「Sto(シュトー)」です。
独自の下地工法で外壁にかかる負担を軽減させて、通常の塗り壁材と比べてクラックを起こしにくい特徴を持ち、さらに撥水効果も抜群。雨で濡れてもすぐに乾くので、汚れがつきにくいのです。
「Sto」の施工には専門の技術を習得した職人が必要なため、先日施工した際には長野県から左官職人に来てもらいました。相応のコストは見なければなりませんが、それだけの価値はある仕上がりを実現してくれます。
また、「Sto」は800色に及ぶカラーバリエーションも魅力。黄・オレンジ・赤・紫・青・緑の6つのカラーを基調にして、微妙なトーンの違いでさまざまな色合いに仕上げることができます。
ホームチアリーの平屋モデルハウスでも外壁の一部に「Sto」を使って仕上げました。ご来場の際にはぜひその風合いを確かめてみてください。