【ゆとりある暮らしを実現! 5分で片づく究極の洗濯動線】
こんにちは、ホームチアリー代表の服部貢大です。
今回は服部家の生活スタイルに変化をもたらしたモデルハウス兼自宅のランドリースペース=洗濯動線をご紹介します。
僕は5時起きの早朝ランニングを日課にしているんですが、そのときのウエアはランドリールームに干してもらってある洗濯物の中から取り出して着用しています。最初は自分のウエアだけでしたが、あるときから、“どうせ洗濯物を外すなら、自分の服だけじゃなくて、家族みんなの服も片づけた方が家事の手間が省ける”と考えが変わりました。
家族それぞれの服を収納するスペースをランドリースペースのすぐ横に設けてあるので、服はハンガーにかけたままの状態でそのまま横に移動させるだけで済みます。
ランドリールームには洗濯物を畳める作業台スペースを作ってあるので、ハンガーにかかっていない洗濯物を畳んでしまうのも手軽に済ませられます。
ランドリースペースと収納スペースを近づけた設計は、少しでも自分の家事がラクになるようにという加奈さんのアイデア。それが僕の行動パターンに変化をもたらしてくれました。
家事の時短を実現する設計アイデアの大切さ、日々の暮らしで実感しています。