家づくりを検討中の方必見！流れとポイントについて解説します！
どのような流れで進むのか知らないという方も多いでしょう。
この記事では、家づくりの流れやポイント、注意点について解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
□家づくりはどのような流れで進むのか
家づくりは以下の流れで進みます。
・情報収集して予算を決める
まずは、家族それぞれがどのような家にしたいのかを考え、家へのこだわりや優先したいポイントなどを話し合います。
その際に住宅展示場に足を運んでみたり、インターネットで情報を集めたりすると、暮らしのイメージがしやすくなります。
暮らしのイメージができた後は、資金面を考える必要がありますが、そこで家を建てるための予算や住宅ローンの返済プランを考えます。
・施工会社の決定から土地の購入
次に、施工会社を探す段階です。
当社では、毎日の暮らしに家族の笑顔と幸せを与えるために家づくりを行っております。
家づくりに関して詳細を知りたい場合や相談したい場合は、お気軽に当社までお問い合わせください。
施工会社を決めた後は、土地探しを始めます。
住みたい建物のイメージを施工会社に伝えておくと、施工会社がそれを実現できそうな土地を探します。
ただし、予算の関係から土地を見つけるのが困難な場合もあります。
土地が見つかれば敷地調査と地盤調査を行い、住宅ローンの事前審査を申し込み、土地を購入します。
土地を購入する際は、不動産売買契約を結ぶ必要があり、この契約を締結してから土地の引き渡しが終わるまでに1ヶ月程度かかることが一般的です。
・間取りや設備のプランニングから決定
土地の購入と同時進行で建物の具体的なプランニングを行います。
ここでは、間取りや設備のプランを考える必要がありますが、実際に暮らしている姿を想像しながら必要な部屋や設備などを選択していきます。
間取りや設備のプランニングが固まり、資金計画にも目処が立ったら、施工会社と建築施工の契約を行います。
その後に施工会社が建築確認申請をして、建築基準法に適合していれば、建築確認済証の交付を受けます。
・住宅ローンの本審査、着工、引き渡しまで
家づくりのプランが決まった後は、本格的に家づくりが始まりますが、最初に住宅ローンの本審査を受けます。
その後にようやく着工し、建物が完成したら竣工検査を行い、物件の引き渡しが行われます。
□家づくりのポイントとは？
1つ目は、家を建てる場所です。
家を建てる場所については、多くの方が悩むポイントではないでしょうか。
場所を選ぶ際は、生活の利便性・子育て環境・仕事場や両親との距離など、数ある条件の中で何を優先するのかを決める必要があります。
家を建ててしまうと、その後に引っ越すのは非常に困難なため、家を建てる場所については慎重に考えましょう。
2つ目は、間取りについてです。
家づくりする際に1番の楽しみは間取りと言っても過言ではないでしょう。
ただし、家族全員の要望通りの間取りを実現するのは大変なものです。
建ててしまった後に変更することが難しいため、しっかりと話し合いながら後悔のないように決めましょう。
3つ目は、デザインについてです。
家づくりでは間取りも大切ですが、デザインも非常に重要なポイントです。
内装だけではなく、周辺環境も考えながら外装にもこだわると、より個性のあるデザイン性の高い家を建てられるでしょう。
4つ目は、性能についてです。
家の性能によっては、同じ間取りであったとしても、暮らしやすさが異なります。
いくらデザイン性が良かったとしても、夏は暑く冬は寒い家の場合は、快適な家だとは言えないでしょう。
また、地震の多い日本では、耐震性を高める必要があります。
そのため、耐震性・断熱性・気密性・透湿性などの性能を高めた家にすることをおすすめします。
□家づくりではどのようなことに注意するべき？
まずは、入居したいタイミングから逆算することです。
いつまでに入居したいのかが決まっている場合は、そこから逆算して家づくりを始めましょう。
家を建てるために土地を購入する方が多いと思いますが、希望に合う土地を見つけるためには時間がかかるものです。
そのため、できるだけ早く土地探しを始めると良いでしょう。
次に、施工会社に任せっきりにするのではなく、家づくりに積極的に参加することです。
家づくりは人生で1度だけの経験の方が多いでしょう。
施工会社に任せっきりにしても良いですが、せっかくご自身だけの家を建てるのですから、より良い家を建てるためにも家づくりに積極的に参加しましょう。
□まとめ
家づくりの流れについてご理解いただけましたでしょうか。
この記事では、大まかな流れについて紹介しましたが、より詳細な流れを知りたい方もいらっしゃるでしょう。
菰野町、四日市市、いなべ市周辺で家づくりの詳細な流れについて知りたい方は、ぜひ当社までご連絡ください。
