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    平屋でも二階建てでも、家になくてはならない設備として、トイレがあります。
    トイレは家づくりの過程で誰もが関わる設備ですが、多くの方はその数で迷ってしまうでしょう。
    トイレは1つでいいのか、それとも2つあった方が良いのかというのは、人によって答えが異なります。

    そこで今回は、トイレが1個と2個のメリットとデメリットをそれぞれ解説します。
    ぜひ参考にしてください。

    □家のトイレの数を決める基準とは?

    一般の住宅では、トイレの数について法律で規則はありません。
    そのため、トイレの数については家族で話し合って自由に決めて問題ありません。

    トイレの数に関する消費動向調査によると、100世帯あたりの温水洗浄便座の保有数は令和3年3月末で113.2台となっており、1軒についておよそ1台が一般的になっています。

    ただし、どの程度トイレを使用するのか、トイレが何個あった方が良いのかは住んでいる人によって様々です。
    そのため、家族に合った個数を設けることが大切になります。

    □トイレが1個のメリットとデメリット

    ここからは、トイレが1個ある場合と2個ある場合についてそれぞれ考えていきます。
    まずは、1個の場合のメリットとデメリットを紹介します。

    *メリット

    1つ目のメリットは、建築費用を節約できることです。
    家を建てるためには、非常に多くのお金が必要になります。
    様々な部分をこだわろうとした結果、どこで費用を削減するかに悩む方も多いでしょう。

    そんな方は一度、トイレを1個にすることを検討してみてください。
    1個にすることで、費用をかなり削減できます。

    2つ目のメリットは、トイレ掃除が少なくて済むことです。
    トイレは清潔に保ちたい場所ですので、きちんと掃除することが求められます。

    しかし、トイレの数が多いと掃除に多くの時間を取られてしまいます。
    そこでトイレを1個にすると、掃除の時間も少なくて済むでしょう。

    3つ目は、間取りに余裕が生まれることです。
    2個目のトイレに割く広さが余るため、その分を他の間取りに使用できます。
    リビングや寝室などを広くしたい方には魅力的でしょう。

    *デメリット

    デメリットとしてまず挙げられるのは、渋滞しやすいことでしょう。
    これは多くの方が想像できるのではないでしょうか。
    特に、朝の身支度をする時間にはトイレが混み合ってしまうことが考えられます。

    また、故障した場合に代えがなくなることも考えられます。
    故障してトイレが使用できなければ、家族全員が困ってしまうでしょう。
    トイレが1個だと、そのような事態になる可能性もあるので注意が必要です。

    そして、トイレから遠い部屋ができてしまう可能性もあります。
    1個しかないため、当然トイレから遠い部屋もできてしまいます。
    すぐにトイレに行きたいという場合には不便になるかもしれません。

    □トイレが2つあるメリットとデメリット

    ここでは、トイレが2つ存在するメリットとデメリットを紹介します。

    *メリット

    1つ目のメリットは、来客用と通常使用するもので分けられることです。
    家によく人を呼ぶ方は、トイレが2つある方が便利でしょう。
    来客時にお客様に使用してもらうものと、普段家族が使用するものに分けられるため、来客も家族も快適にトイレを使用できます。

    2つ目のメリットは、病気の時に病人とトイレを分けて使用できることです。
    近年では新型コロナウイルスが蔓延しており、自宅で療養する方も多いでしょう。
    自宅で療養するとなると、他の家族に病気をうつさないためには生活を別にすることが求められます。
    そういった場合に、トイレが2つあると病人とそうでない家族で分けて使えるため、安心して生活できるはずです。

    3つ目のメリットは、将来増設することを見越すと、初めから設置した方が安く済むということです。
    生活を始めた結果トイレを増やしたいとなると、初めから設置するよりも高い費用がかかります。
    後から設置すると高くなるため、家づくりの段階でトイレを何個設置するのか慎重に考えることが大切です。

    *デメリット

    デメリットとしては、以下の2つが考えられます。

    まず挙げられるのは、設置代がかかることです。
    トイレを1個設置するには50から100万円程度かかるため、1個増えるだけで費用が大きく増えます。
    費用が高くなった結果予算オーバーしてしまう可能性もあるため、トイレの数は予算を考えながら決めましょう。

    そして、間取りが狭くなることもデメリットになります。
    トイレの大きさは0.5坪程度が一般的ですが、バリアフリーにすると0.75坪は必要になります。
    平屋で30坪以下の場合では、0.5坪でも広さを大きく左右します。
    そのため、他の場所に広さを確保したい方にはおすすめできません。

    □まとめ

    今回は、トイレが1個と2個のメリットとデメリットをそれぞれ解説しました。
    1個と2個でどちらが適しているかは、家族によって全く異なります。
    家族のライフスタイルや予算を考えて、後悔することがないように検討しましょう。
    菰野町、四日市市、いなべ市周辺で家を建てたい方がいらっしゃいましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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