耐震等級ってなに？

 

こんにちは☆

ホームチアリーのかなです✍︎꙳⋆

 

先日スッタフミナヨさんと一緒に

お出かけした際、食べたオムレツサンドが

とてもおいしかったです～(^^)/♩

みなさんおすすめのパン屋さんはありますか？:->

 

 

 

今回は、地震大国日本だからこそ

知っておきたい耐震等級について⌂

家を建てる際に耳にする「耐震等級」

地震大国では耐震等級が

重要になってくると思います。

 

 

耐震等級とは？

建築物が、地震に対してどの程度

耐えることができるのかを示す指標

強度によって３段階に分かれています。

 

 

 

耐震等級１

地震の揺れに対して基本的な安全性を

確保する程度の耐震性を持ちます。

建築基準法により、新築住宅でも

最低限この耐震等級を満たす必要があります。

 

震度6～7の地震が起きても

即崩壊しない強度です

 

 

耐震等級２

地震の揺れに対して一定の耐性を持ちます。

耐震等級１の1.25倍の耐震性能

※学校や病院の耐震性能

 

震度6～7の地震が起きても、

補修により住み続けられます。

 

 

耐震等級3

住宅性能表示制度で定められた

耐震性の中でも最も高いレベル

耐震等級１の1.5倍の耐震性能

※災害復興の拠点になる消防署・警察署などは等級３

 

震度6～7の地震が起きても

軽い補修により住み続けられます・

 

 

耐震等級３は地震に強いだけでなく

地震保険の割引率がすごいんです！！

・耐震等級１☞１０％割引

・耐震等級２☞３０％割引

・耐震等級３☞５０％割引

なんと！半額になります！

 

 

ただし、耐震等級３をとるには

申請が必要になります。

申請費用の相場は

10～20万円

地震保険に入る予定があれば

耐震等級３にしましょう。

 

まずは気になることがあれば

相談してみると良いと思いますᕙ( ˙-˙ )ᕗ

 

 

 

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